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シーバスリールの基礎知識とおすすめリール

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シーバスフィッシング用リールの基本性能の違い

シーバスフィッシングにおいてリールの使い心地は巻き心地につきます。

基本的にリーリング中にヒットすることが多いのでリールでアタリを取ることもしばしば。

そんなシーバスフィッシングで重要なウェイトを占めるアイテムであるリールは1に滑らかさ、2に強度、3に自重という要素がありこれらを基準に選ぶことで良いリールを選ぶことができるはずです。

以下でそのポイントについて詳しく書いていきます。

リールのパーツで重要な知識

回転させる時に重要なパーツであるのがボールベアリングです。

これが何個入ってるかで動きの滑らかさが全然違ってくるわけですがシマノのベアリングは潮に強いものを使っています。

ダイワは潮が入らないようにマグシールドという磁性のあるオイルでカバーされています。

荒波の中釣りをして潮をかぶったり、海水に水没するなどの過酷な環境で釣りをするのでなければどちらでも問題ないので好みの問題です。(過酷な状況で釣りをするならどちらを使っても必ず一年に一度はオーバーホールが必要です)

個数で勝負するのはいいですが、鉄のパーツなので数が増えると間違いなく重量は増します。その部分には注意して下さい。

滑らかさのポイント

滑らかさはギアの剛性が肝です。今のリールは割りと差がなくなって基本的にどれでもある程度滑らかな巻き心地にはなっていますがやはり滑らかさは価格に比例して良くなります。色々なリールを巻いて確かめてみると良いと思います。

ただし巻き心地で選ぶと最高位モデルを買ってしまうことになるのでお気をつけ下さい・・・。(私が釣具店店員だった頃はツインパワーを買いにきたお客様はステラをセルテートを買いに来たお客様はイグジストをお買い上げになって帰るパターンが多かったです)

強度のポイント

強度ですがこれに関しては使ってみないとわからないものなので店頭ではどうしようもない部分ですが私の経験上、どんなリールも使い方次第では耐用年数が短くなると感じます。

海で使うリールに関しては年に一度のオーバーホールをすることは大事ですし保管においても塩分や汚れを取り除いておくこと、ドラグを緩めておくなどの基本を守れば長持ちします。

メーカーの取り組みとしては近年シマノは逆回転切り替えレバー排除など気密性を高めHAGANEコンセプトなど強度を高める方へ重点をおいて開発していると感じるので強度が心配な方はシマノのリールを購入することをおすすめします。(ダイワのリールでも私の使用しているセルテートのように剛性を売りにしたモデルも存在しますが)

自重のポイント

リールの自重は素材と大きさで決まり、素材は樹脂・カーボン・金属などがあります。

金属の方が剛性が高く長持ちしますが重いというデメリットも。

樹脂は軽く価格も控えめですが大物とのやり取りで歪が生じ破損しやすいというデメリットが有ります。

カーボンは軽く、丈夫という特長がありますが軽すぎるというマイナス点が存在します。

シーバスフィッシングのように巻物を主体とする釣りにおいてはリールの自重は軽さだけでなく安定感も重要なポイントになります。最近のカーボン製のボディーを採用したリールは軽くなりすぎていて巻きの安定感が生み出しにくいという印象があります。

例えば車で言うと巻きの釣りに必要なのは高速道路を安定して走行できるような車であり、サーキットを自在に乗り回すようなスポーツカータイプの車ではないのです。ロールスロイスのような重厚な安定感でありフェラーリのようなスピード追求ではないということです。

軽いルアーは軽いリールのほうが扱いやすいですが引き抵抗のあるバイブレーションやスピンテールはリールの自重が多少あったほうが安定して巻けるということを覚えておいたほうがよいでしょう。

大きさはダイワ製で2500番台、シマノ製で3000番台(シマノ製のほうが少し小さいため)ぐらいがシーバス用では標準サイズとなります。0.8号のPEラインが200メートルほど巻ける物がよいでしょう。

初心者が一台目に買うべきリールの価格帯

最近の低価格帯リールはAR-Cスプールやエアベールなどの最新機能がつぎ込まれているものもあり、性能は普通に使う分には十分過ぎます!!

ただ、巻き心地、重さ、メンテナンス性など長く使いたいならば1万円前後のクラス以上のものを買っておいたほうが無難です。

シーバスをはじめる方におすすめするリール

シーバス用リールのメーカー

シーバス用リールメーカーの話を少し書いておくと日本製リールの代表がシマノ製のリールかダイワ製リールかです。

というとアブもリョウビもプロックスも論外か?と思われそうですが問題ないです。ファンもたくさんいて私も好きです。

でも今、国内でどこでも売っていて性能で世界の最先端を行っているリールはシマノダイワです。なので無難なのはこの2強です。

ダイワとシマノのリールの差について

この部分は読み飛ばしてもらって結構ですが最近感じていることを少し書いておきます。
最近の傾向として言えることはシマノとダイワの差が極めて縮まっているということです。

一昔前まではダイワとシマノは全く違う路線で戦っていて、軽さを追求するダイワと剛性を追及するシマノという図式であったように感じていました。

ただ、ここ数年で一気にその使い心地に関する差が全く無くなってきた印象です。
ダイワの逆テーパー理論はシマノのAR-Cスプールに追いつかれトラブルの無さは同じレベルになりましたし、シマノのギアの強さはダイワのセルテートからの高剛性路線でほとんど差がなくなって来ています(X-Shipなど技術レベルではシマノの方が上だが使用感の差は縮まっている)。

(2016年追記)
一時期、カーボン素材がリールの新素材として注目され、やたらとカーボン化していったがカーボン化すると軽くなるというメリットはあるものの巻き心地がちゃっちくなるというデメリットも有り、シマノのCI4のリールなどはおもちゃのような印象になってしまいシマノ特有の重厚感のある巻き心地が失われていました。

それが最近シマノはHAGANEコンセプトを打ち出し、冷間鋳造という剛性と精密性を兼ね備えたギアを搭載する方向性になりヌルヌルとした昔のシマノに戻っている印象があります。

ダイワは宇宙技術でも使われるマグオイルというものを使ったマグシールドという防錆ベアリングを全面に押し出していますが他はATDというドラグ性能の向上ぐらいしか変化していません。

現状性能面で優勢なのはシマノというのが私の見解です。(16セルテートと15イグジストを使っている私が言うのもなんですが・・・)

おすすめリールダイワ編

ダイワ(Daiwa) 14カルディア 2508H
◯ザイオンボディー・マグシールド搭載。コスパ最強モデル。
自分でもアジング・メバリングのライトゲーム用に使っていますが巻き心地の良さは上位モデルと何も変わらないレベルまで来ていると感じます。icon

ダイワ(Daiwa) 15ルビアス 2508PE-H
ブラックバス用に使っているが軽さもATDもほんとうに素晴らしいレベルで進化したリールだと感じます。ぶっちゃけこのレベルのリールで十分最上位と言って問題無いでしょう。
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ダイワ・2016 セルテート
◯ダイワのリールの最上位機種
私が2016年からメインで使っているリールがこのリール。滑らかさが素晴らしくTHEシーバス用リールと言える使い心地の気持ちよさを味わえるリール。高剛性が売りのボディーで重いルアーでも快適に巻くことが出来るのがすごく良い。色々使ったが最終的にこのリールに落ち着いた感があるリールです。
16セルテート使用レポート
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おすすめリールシマノ編

シマノ(SHIMANO) 15 ストラディック 2500S
エントリー機代表!バイオマスター後継機

とにかく滑らかなギア。HAGANEギア搭載でとてもこの価格帯のリールとは思えない巻き心地。予備・2台目もおすすめ。

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シマノ(SHIMANO) 15 ツインパワー 2500HGS
ステラとストラディックの中間的ポジションのこのリールだが実用に関してはほぼ最高位と言って問題ないレベルの性能を持っており愛用者もとても多いリール。私はこのリールのギアを信頼しておりパワーの必要なデイゲームに使用している。ブリの幼魚メジロ60センチオーバーゲットでも安心出来るやり取り。

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シマノ・ステラC3000XG

滑らかさと軽さ全て最上級…。値段に見合ったその性能が魅力。リール界のロールスロイスを求めるならこのリールを使って欲しい。
ステラ使用インプレッション

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