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シーバスをバイブレーションで攻略するための基本知識

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シーバス用バイブレーションイメージ
飛距離が抜群で広範囲を手っ取り早く探れるのが魅力のバイブレーションプラグ。
レンジが底の時や早い動きにしか反応しない時などには無くてはならないルアーである。

このページではシーバス用のバイブレーションについて詳しく紹介していく。

1.シーバスバイブレーションの種類について

バイブレーションと言っても細かく分かれる。まずはバイブレーションの種類についての基本知識をご紹介する。

・中空ボディタイプ

バイブレーションの原型がこの中空ボディタイプ。

中空のボディーにラトルと呼ばれる金属などでできた球が入っていて泳がせると音が鳴る。元々はバランスを取るためのウェイトが外れて音が出てしまったのだがこれが爆発的に釣れたことからバイブレーションと言えばラトルが入っているものというくらい普及した。

とは言ってもそれはブラックバスの話。比重が軽くなる中空ボディーは飛距離が必要になる海の釣りでは不利なため余り使われない。

それでもラトルが非常に効く場面があり、濁りが入った時や朝夕まずめ時にはよく釣れるのでバリエーションとして持っていてもいいタイプ。

ブラックバス用のバイブレーションを流用したTDバイブレーションやラパラのラトリンラップなどはこのラトルインタイプ。

ちなみに中空ボディータイプでもラトルの入っていないサイレントタイプが最近は主流になっている。

・ソリッドタイプ

中身が詰まったタイプ。比重が高くオカッパリでも飛距離が稼げるタイプなのでシーバス用のバイブレーションとしては一番使われているタイプである。

例として上げると、マールアミーゴやレンジバイブなどを代表とするルアー。実績は抜群でシーバスバイブレーションと言えばこのタイプと考えてもいい。形状にはバリエーションがあり、頭がフラットなマールアミーゴタイプは引き重りがするもののアピール力が高く実績が高い。

頭がフラットでないタイプの代表がレンジバイブである。このタイプは引き重りが少ないため柔らかいシーバスロッドでも扱いやすい。実績も高い。

・鉄板タイプ

鉄板タイプは最近出てきたタイプでブラックバスではすでに10年以上前から冬の切り札としてメジャーなアイテムであった。シーバスでもこの鉄板タイプは非常によく釣れるということが知られるようになりここ数年で常識的に使われるようになって来た。

動きは非常にワイドで水を動かす力が一番強いバイブレーション。昼のシーバス釣りではまさになくてはならない鉄板ルアー。

2.バイブレーションを使うシチュエーション

バイブレーションを使う場面のひとつは小場所。バイブレーションは立ち上がりが早いので短距離で勝負が決まる場所で使う。

例えば運河の橋脚周りなんかはバイブレーションを使うべき場所。全てのレンジできっちり流れの中で動いてくれる。ミノーでは深い場所は攻めきれないことがある。

次に、堰堤。この場所もバイブレーションの急激な潜航能力が必要になる。

次にバイブレーションの活躍する場面は水深のある場所。沖提などは代表の場所。ルアーの中でトップクラスに潜るのが速いからである。

小場所の真逆のスポットでも活躍するというのは面白いところ。

3.バイブレーション使い方について

バイブレーションはタダ巻きが一番釣れるルアーである。だから初心者には絶対に持っておいて欲しいルアー。シーバスと言えばミノーというイメージがあるが、ミノーと同じくらい重要なのがバイブレーションなのだ。

タダ巻きと言っても色々あって、ちょっと紹介すると、超速巻き・普通巻き・ストップアンドゴーなんかは必須テク。

超速巻きは巻ける速さのマックスで巻く。
パニックになった小魚は高速で逃げ惑う。だから最速で巻かないと捕食のスイッチが入らないことがすごく多い。普通巻きで全然反応がなかったのに超速巻きにしたとたんガツン!ってことはよくあること。

超速巻きで食ってこれるのか?と疑心を持つ方がいるかもしれないが、海の魚って川とか池の魚のようにどこかに追い詰めて捕食と言うのがしづらい環境なので大体ものすごい速さを身に着けている。人間のリーリングの最速など楽勝で食いつける速度なのだ。

普通巻きは普通に巻くこと。食い気のあるシーバスがいれば普通巻きで簡単に釣れる。普通巻きで注意するのがどうやってシーバスの食いつくコースに通すかということ。10センチ刻みで食う層が変わることもあるので小刻みに通す層を変えたりすると食わせることが出来る。橋脚など層がめちゃくちゃ重要。

ストップアンドゴーについてだがその名の通り巻いて止めまた巻く。いわゆる食わせの間というやつだ。止めた瞬間ガツン!か止めて巻き始めた瞬間ガツン!止めるのは一瞬でもいいしかなり長い間でもいい。

長い間止めるとそれはリフトアンドフォールと言うテクニックになる。これも釣れる釣り方。リフトアンドフォールは巻き上げと言う状況が作り出せる。シーバスと言う魚は縦に急激に動くアクションに弱い。

巻き上げは食わせることの出来る重要なテクニックなのである。これが出来るのがバイブレーションの強みのひとつと言ってもいい。

4.おすすめシーバスバイブレーション

(1)ラトリンラップ

ラパラの生んだシーバス用最高レベルバイブレーション。このバイブレーションは軽いので中々飛ばない。だが、小場所にめちゃくちゃ強い。ストラクチャー攻め、橋の下の暗いところを狙う時絶対に必要なルアーだと断言できる。小さいサイズでも70オーバーの実績もあり、侮れないバイブレーションである。

Rapala(ラパラ) ラトリンラップ
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(2)TDバイブレーション

ブラックバス界では最高傑作と称されたこのバイブレーション。シーバスにも強い。風が強い時など水の中が荒れている状況などでラトルがものすごいアドバンテージとなる場面がある。是非タックルボックスに入れておきたいルアー。

ダイワ(Daiwa) T.D.バイブレーション
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(3)レンジバイブ

ナイフエッジのヘッド部分を持つこのルアーはシーバスバイブレーションの代表として君臨し続けている。シーバス用のバイブレーション1個目はこのバイブレーションで決まり。俺の中では一生一軍だと断言できるルアー。

バスデイ ORC レンジバイブ ES
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(4)ミニエント

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icon大野ゆうき氏が多用することでもこのルアーの実績の高さが伺えるがこのバイブレーションの凄さは自在性にあり。ここぞという場所でロッドアクションを使い食わせの間を与えることのできるルアー。ジャークで釣れるこのバイブレーションは護岸や橋脚際のシーバスをテクニカルに釣るためのルアー。

ダイワ(Daiwa) ミニエント57S
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(5)アイアンプレート

鉄板系の最高傑作。鉄板系でバイブレーションが欲しいと思ったらまずはこのルアーを買っておけば間違いない。実績が半端ではないからだ。コアマンの泉さんがテストにテストを重ねて出来上がった理想の形がこのアイアンプレート。非常に使いやすいのも特徴。

バイブレーションと言うルアーは本当に爆発的に釣れる場面が多い無くてはならないルアーである。是非とも使いこなして釣果を倍増させて欲しい。

コアマン(COREMAN) IP-18 アイアンプレート
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